#09/08 14:27 写真追加
S3003のままだといつまでもプラギヤの破損から逃れられないので、ピルクスのPRS-321に交換して軽量化&アルミギヤ化することに。
…が、4年前に買ってからずっと放置していたので、「アルミギヤへの交換方法の説明ページ」が無くなってる!
(RobotLabsのオンラインショップページと一緒に無くなった模様)
「どうしようかな…」と思ってGoogleで検索してみると「SISOさんの2006年1月の日記」がヒット。んー、なんか工具自作して作業してますね…。
で、この作業写真を見ていて、「あ、サーボホーン付けたままでアッパーケースを外せばいいんじゃない?」と思い付いて早速実施。
ケースが外れた時に中から飛び出したギヤをぶちまけた… orz
やっぱりダメか…と、検索結果の他のページを見ていると、ロボットファクトリーの旧オンラインショップに交換方法の説明が載っていました。
https://robot-factory.jp/product_info.php?manufacturers_id=21&products_id=153
証明書期限切れだしいつサイトが無くなるか判らないので、説明部分を勝手に転載
取り付け方法
裏ブタのネジ4本をプラスドライバーで緩め取り外します
表ブタのみゆっくりを慎重に取り外しギヤーが
飛び出してくる場合がありますので無くさないように
写真を参考ににファイナルギヤーを取り外し(引っこ抜き)ます
3番目写真左上のパーツが取れるはずです
!注意!取り外す再はファイナルギヤーの周り止めの位置を覚えておいて下さい同様の位置にアルマイトギアーを取り付ますので
(取り外しは差し込んであるだけなのですが硬いです)
アルマイトギヤーの取り付けを行います
(取り外しと同様差し込むのですがこれも硬いです、
置くまでしっかり入れてください)
各ギヤーを元通りにもどしてふたを閉めてネジ止めをして完了です。
思い付いた方法であっていたみたい。
ギヤが飛び出してくるのは仕様ですか…そうですか。
実際に2個組んでみて気がついたこと。
- ギヤのストッパー位置がものによってバラバラ
(セレーションの位置を基準にしたほうが幸せかも) - ポテンショメータの軸とギヤの位置をあわせる機構がなさそう
(ギヤを取り付けるときのズレがサーボごとのホームポジションのばらつきになる…ような)
ということで、残り4個(サーボは10個あるけどアルミギヤが6個しかない)を組む前に、ホームポジションでのセレーション位置を確認することに。
あと、PRS-321用のアルマイトファイナルギヤって、結局JRの小型サーボ用ファイナルギヤ(ダブルボールベアリング)と同じような気がします。(アルマイトギヤがあるかどうか不明ですが)
ロボット用サーボモータ ギア参照表 [JR PROPO ロボット]
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☆コメント]
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