ブースで店番をする茉莉花


バザール参加ロボットの集合写真

昨日10/20開催の「日本Androidの会」のイベント「ABC2013 Autumn」。バザールの「ロボットサミット」ブースで、茉莉花と一緒に店番していました。

Androidの音声認識を使って音声応答するロボットはこれまでにも多数展示されてきたので、それほどウケないかな……と思っていたのですが、予想外にウケが良くて嬉しかったです。

「声はどうやって作っているの？」と訊ねられることが多く、その度に「CeVIO」と「OpenJTalk」の紹介をして疲れましたが……（笑
機能や構造を説明するチラシが間に合わなかったのが原因ですね。

あと、顔認識や距離センサーを使って、お客さんが近づいたら自動でブースの説明をする機能も作っておいたほうが良さそう。
「いらっしゃいませー、ロボットサミットのブースへようこそ」というセリフが入っているけど、私が「挨拶して」と言わないと喋らない。（ダメ店番）

週アスPLUSのライターさんに取材を受けていたのですが、今日公開のABC2013の記事で、バザールの紹介に茉莉花が写真付きで出てました。嬉しい。

  ＞ [週アスPLUS] スマホのアプリは2020年に姿を消す？遠藤諭が大胆予想：ABC2013秋

「技術自体は目新しいものではない」はい、そのとおりです（笑

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次は、「MFT2013」で、「ガル書き」さんのブース（タイム24ビル 1F ホール1 X-28）の店番をする予定です。
それまでに「お客さんが近くに来たら挨拶してブースに呼び寄せる」ようにできるといいな……

※そんな妄想している暇があったら「ロボットファッションコンテスト」用の服をさっさと作ってください！

月初めの日記を書き忘れていることに二週間も気づいていませんでした。
それくらいに世捨て人状態。